自分の健康の維持のために、記録をとっています。
データを取り、分析して、より健康でいられる選択をする。
これって簡単なことではないですよね?
気分障害だと、体調がましなときは良いけど、そうでなければ記録を取ること自体難しいことです。
なので、僕はなるべく記録は少なくても分析に使えるデータを負担が掛からないように取り続けることにこだわりました。

WiFi体重計
のるだけでデータがPCで見れる形で蓄積されます。

体重だけは、WiFi体重計を買う前から記録をとっていました。
このデータで分るのは、上下のだいたいの周期。
体重が量れてる時とそうじゃない時の違い。
うつ転する体重。
うつ転する時期。
なにもできない引きこもりの時期を避けるため体重を量るぐらいは続けたいものです。

スマートウォッチ(活動計)
と言っても、計測に特化したタイプ。
売りはボタン電池駆動で約8ヶ月もつこと。
計測できることは、歩数・睡眠 これだけです。
でも、これで十分なのですよ。
つけ続けてる間は計測し続け、スマホに無線でデータ移動。
あとは分析するだけ。
データ移動や分析が面倒くさい時期でも、つけ続けてるうちはデータ蓄積します。余裕があるときに分析すればいいので気分障害向きじゃないかなぁ
ちなみに、ジョギング・ラン・ハイキング・水泳と計測できると書いてあるけど、使いづらくて僕には必要ないと判断しました。
正確さより、使いやすさ。高機能よりも続けられる最低限のもの。
健康は一朝一夕で得られるものじゃないですものね。