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武蔵野茶話会

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    2017年7月16日
      ·  最終更新: 2017年7月16日

    第05回 武蔵野双極会

    本日の参加者さま、お疲れさまでした。今回の双極会は主催者がポンコツでしたね。常連の人たちの顔を見ると安心してしまって、油断しまくりでした。後半、若干長い瞑想をしていたのは気のせいじゃないです(汗)


    会の流れとしてはいつも通りで、初参加の人優先のテーマトークにみんなが応える形で始まりました。初参加の人が選んだテーマは確実な答えといえるものは見当たらず、それぞれの経験に絡めた話しで進みました。答えが見つかるに越したことはないですが、なかなか見つからない答えに対して、何度でも向き合うことが大事であるように思えました。


    後半のフリートークにおいて、障害年金についての質問がありました。それに対して経験者の数人(ほとんど)の人が答えるという流れになり、武蔵野茶話会が 社会保険労務士事務所と化しました(笑)


    実際に障害年金を取るためにどんな苦労をしたかの実感がこもっているアドバイスが色々と聞くことができました。年金のことに関わらずですが、常連さんなど参加者の中には本当にとても詳しい方がいて、知らない情報に驚かされることが多いです。しかも、その重要な情報が、病院とかで普通に得られるもので見過ごされているものがあって、随分と損をしているのだなぁと感じることばかりです。


    雑談会とはちょっと違う感じの今回の双極会でしたが、僕は流れによっては良いことかと思いました。僕の主観なのですが、双極性障害の人は苦労されてる人が多くて、その苦労を他の人たちにはしてもらいたくないと考えてる人が多いんじゃないかなと思っています。できることなら積極的に援助をして助けてあげたいと思ってるんじゃないかなぁ


    茶話会はそうした人たちが援助を自然にできる場だと思います。


    改めて、参加者さまには感謝です。

    頼りない主催者ですが、これからも宜しくお願いします。

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