そもそもうつ病の症状としてやる気がでないので、病状が良くならない限りやる気はでてこないと思う。突然やる気がでるときは、病状の波でたまたま調子が良いときだったのでしょう。
やる気を起こすには?ではなくて、少しでも病気を良くするには?と考えた方がいいと思います。やらなければいけない沢山のことは、病気を良くするためにやらなければいけないことですか?
そこを少し考えた方がいいと思います。
ご自分でもお気付きだと思いますが、言いたいことが言えないというのはものすごくストレスで、病気を良くすることを阻害することです。病気を良くするのに他人の力を借りられると楽になります。そして病状が良くなったとして、それを維持していくのにも他人の力があると上手くいきやすいと思います。
訪問看護は自分の生活を立て直すのに、身近で頼れる存在だと思います。定期的に会うことになりますし、病気のことにも理解があります。心から頼れる存在として、信頼関係を築く練習としてもありがたい存在だと思います。
僕の場合ですが、話せないと言うのは、自分を守るために作り上げた子供時代からの習慣です。話したくても話さないことで身を守っていました。話すことで傷つくことの方が多かったですからね。
長年培ってきた習慣はそう簡単に変わる事はありません。 恐怖に近い感情で、無意識にでも避けてしまいます。
無意識に避けてきたツケなのでしょうかね。 気分障害になり、独りでなんとかならない現状になりました。
悪習慣は新たな習慣の上書きで変えていくことができます。 努力は必要ですが、少しずつでも他人と信頼関係を築けるようにするといいと思います。
僕は自分の為だと、いいかげんになりますが、他人の為だと、やる気がでて頑張れます。
一時的にテンションをあげることは簡単です。でも、一時的です。 必要なのはモチベーションです。
モチベーションは、モチーフ(目標・イメージ)とアクション(行動)の複合文字です。
やる気は、自分のやりたい事・本当にやるべき事が分ってくると出てくるものだと思う。
頑張ってください。
お返事ありがとうございます。
ラグが敷くことが出来てよかったですね。うつ状態になると頭では分っていても行動できませんよね。僕の場合は布団のシーツを交換したり干したりしたかったのですが、そんな元気があるはずもなく、お風呂も何日も入ることができず、歯磨きもできない有様で、気持ちの悪いままお布団に包まってるしかありませんでした。こんなときは、薬を飲んで良くなるのをひたすら待つしかなかったです。
訪問看護さんの存在は、動き出すいい切欠になるかもしれませんね。協力者はいればいるだけ助けになります。市役所の障害福祉課の人たちとか、公共サービスで相談に乗ってくれる人がいます。その中には居場所になりえる所があるかもしれません。僕は当事者会を、うつ病と双極性障害の方限定で開催しています。
気分障害から早く良くなったり、良い状態を保つのに、仲間や協力者そして居場所が必要であると考えているからです。
僕は自分のことを話すのが苦手で、長いこと話せないでいましたが、当事者会に参加するようになって、少しずつですが話せるようになりました。
今はお疲れのようなので、養生する時期なんだと思います。 元気になってきたら、協力者や居場所を確保するのもいいことだと思います。
いっこくも早く幸せに日常生活が送れますように。 応援しています!!
ご心配ありがとうございます。
確かに当事者会の主催はストレスになる部分はありますが、楽しいことも多く、元気を分けてもらえる気がします。仲間のために何かが出来て、感謝される経験はすごく自信に繋がることだと思います。
とはいえ、なんでも僕がカッチリやってる訳じゃなくて、調子が悪いときは「だるい!だるい!」言って、常連さんにお任せしたりします(汗)
僕よりよっぽど説明が上手で詳しい人は参加者にいるので、基本みまもりで、補足で話したいことを話す感じですかね。味方がいるので、やりやすいです。
自分のことばかりですみません。。
規則正しい生活や気分転換で外に出るのはいいですよね。
デイケア・地域活動センター・日中一時支援・作業所・当事者会 ぐらいかな。
それぞれにメリットデメリットはありますが、大事なのは続けていけること、気軽にお話ができる仲間がいることでしょうか。居場所はどこでもいいと思います。
続けることって自信に繋がりますね。 自信が付くとあらたなチャレンジがしやすくなります。 チャレンジし続ける先に自分の求めているものがあると信じて頑張りましょう。