使ってみると少し楽しくなるかもしれないアイテムを紹介します。
まずは名札。首賭け、自作の置き名札ときて今はこれです。首賭けだとトイレに行くときに隠し忘れて恥ずかしい思いをしてしまうこともあり、置き名札に。武蔵野茶話会のテーブルは人との間が近いので名刺サイズでも良く見えます。首賭けだとテーブルの下に名札があることも多くて見え難いです。当会は予約制なので、準備段階で名札を入れてあるのでスタートがスムーズになります。Amazonでまとめ買いすると安いと思います。

次に、アロマテラピーです。これは僕の拘りなのでみなさんにお勧めと言う訳ではありません。右にある白い毛玉は、インドに旅行へ行った時に買った香り球(僕が命名(笑))と言うもので植物の種?のようなものです。もともと香りがしたものなのですが、今はエッセンシャルオイル(ジュニパー)を香り球に垂らして会場の香り付けをしています。
ジュニパーは、心の効能として 落ち込んだ気持ちをリフレッシュさせ、新たなことに前向きに取り組めるように、チャレンジ精神を高めたいときに役立つ精油です。また、頭をクリアしてスッキリとさせ、集中力アップの効果があります。

次に、飴ちゃんです。武蔵野茶話会は1次会・2次会とフルに参加して3時間会場にいることになります。1時間につき10分と大目の休みを作っているので、思ったほど辛くはないと思いますが、お腹はすくと思います。前は3次会にお菓子を提供していましたが、2次会までで帰る方が多く会場でも食べられる飴を提供することにしました。

次に、5分タイマーです。僕が参考にしている三多摩茶話会の自己紹介で5分設定のタイマーを使われていたので、そのまま使うことにしました。ただ、通常のキッチンタイマーが使いづらく5分間専用のタイマーを導入しました。
僕は、ルールの読み合わせ、5分タイマーと一見無くても良いように見えることを導入します。目的は参加者がリラックスすることが多いから。毎回ルーチンのようにやることが決まっていると、みな落着くものです。
僕としては、相手の表情・声の質・行動・言動・態度など観察することが出来、僕自身が安心して会に参加する準備ができることになります。

最後に、小銭入れです。参加費を入れる専用です。これは次の茶話会から使う予定です。お金がみえてるのが、気になってしまうのです。前はアルミ缶の入れ物を参加費入れとしていましたが、開けたり閉めたりが困難でした。
この小銭入れは、知り合いの皮職人からもらったもので、実用性はあまりないなと思ってたところ、参加費入れに向いていることに気がつきました。


こんな細かいところに拘るのも楽しいものです。参加者が気持ちよく参加できるようにとあれこれ考えるのは好きですね。