青春の詩

2018/04/21

青春とは人生のある時期ではなく、 心の持ち方を言う。

 

青春とは人生のある期間を言うのではなく、心のありさまを言うのだ。


優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、臆病を退ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心、こう言うありさまを青春と言うのだ。

年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。
歳月は皮膚のしわを増すが情熱を失う時に精神はしぼむ。


苦悶や、猜疑、不安、恐怖、失望、こう言うものこそあたかも長年月の如く人を老いさせ、精気ある魂をもつまらない物にしてしまう。

 

年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か

曰く「驚異への愛慕心」空にひらめく星々、その輝きにも似たる事物や思想をうやまい慎む、事に処する剛毅な挑戦、小児の如く求めて止まぬ探求心、人生への歓喜と興味。

 

人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる
人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる
希望ある限り若く  失望と共に老い朽ちる

 

大地より、神より、人より、美と大いなる喜び、勇気と壮大そして優れた力と閃きを受ける限り、人の若さは失われない。

 

これらの閃きが絶え、悲歎の白雪が人の心の奥までも覆いつくし、皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至れば、この時にこそ人は全くに老いて神の憐れみを乞う他はなくなる。

 

 

サミュエル・ウルマン

 

 

※この詩は岡田義夫訳を読みやすいように少しだけ直したものです。日本では「人生の応援歌」として受容されているようです。岡田義夫訳は僕には分かりにくい部分もありますが、味わいの深い響きがあると思います。

 

青春の詩(作山宗久・宇野收氏訳 岡田義夫氏訳があるHP)

 

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