穂高岳(百名山)登頂!(北穂・奥穂)

2018/08/25

北アルプス2回目に選んだのは穂高岳です。1回目にして今年の目標である槍ヶ岳(表銀座) をやっつけてしまって、次を選ぶのが大変でした。

 

山好きの人に、どこの山が一番ですか?と聞くと、穂高岳と答える人が多かったです。北アルプスを知ってしまうと他の山には行きたくなくなるとまで言われました。 

 

そこまでいうなら行ってみなければ!と、今回は穂高岳(奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳、前穂高岳、西穂高岳、明神岳などの峰々からなる穂高連峰の総称)から「奥穂高岳」「北穂高岳」の両ピークを目指すことにしました。

 

今回はいきなりのチャレンジとして松本駅で駅寝(Station Bivouac)ってのやってみましたー!

 

目的はバスの始発で目的地に行く。

横になって寝る。

お金の節約。

 

ですね。

 

改札口前に、ちょうどいい感じのスペースがあるんですね。昔は駅寝する人が多かったみたいですが、いろいろと便利になって減ったとか。このスペースは僕達だけ、他に離れた所に3人組が居ただけでした。

 

終電が12時頃、バスの関係で4時起き。正直ドキドキでしたが、3時間程はぐっすりと寝れたと思います。目隠しと耳栓もってきたので快適でした。

 

参考にしたHP → 駅寝(ステーションビバーク)マニュアル

 

お陰様で一番乗りでした。

 

高速バスでは下部の荷物入れにザックを積んでくれます。水筒やポールなどは手荷物として車内に持ち込みです。

 

上高地に到着!車止めにも拘りがあるのが嬉しいですね。

 

上高地バスターミナル。さーいくぞ~♪

 

上高地バスターミナルの売店。お目当ての「おやき」が売ってる売店のシャッターが閉まってる・・・。後で調べたら8時からの営業でした。

 

河童橋到着!

 

河童橋から眺めるだけだった穂高岳。今から行けるとなるとワクワクしますね。

 

河童橋近くの売店で、おやき売ってました!牛肉おやきをその場で食べて、鹿肉のおやき、野沢菜のおやき、なすのおやきを買いました。晩飯が楽しみです。

 

ほんとに綺麗な所ですよね。前回は帰り道であまり景色も見なかったけれど、今度は楽しめそうです。

 

朝の上高地は輝いていますね。

 

休憩中。今回のザックの重さは計ってないから正確には分からないけど18kg程と予想。いろいろと持ち込みました。

 

徳沢のキャンプ場。気持ちの良さそうな芝生サイト。一度は泊まってみたいですね。

 

徳澤園到着!

 

横尾到着!先ずは腹ごしらえ。

 

普通の醤油ラーメン。普通に旨い!

 

ここから先は未知の道。穂高岳への入り口です。

 

国内最大級の屏風岩。近くで見るとド迫力です!

 

本谷橋周辺。右岸が休憩適地です。

 

涸沢まで後2時間って所ですね。

 

涸沢のテント場到着!ひろーーーい!!

 

さっそくテント設営。通路側の良いところは埋まってる。離れた所でも良いから少しでも平らな所を探して設営しました。まあ、いくら頑張っても石でゴツゴツしてるんですけどね。

 

靴下脱いで服を着替えて解放感!山で風呂はまず入れない。汗で濡れた服は天日で干してまた着ます。神経質だと山は無理というより、山に来ると必要に迫られるからか鈍感になる気がします。

 

おやきの為にロースター持ってきました!もっと弱火でじっくり焼いた方が良かったと思うけど十分美味しく頂けました。野沢菜のおやきが一番美味しかったですね。ロースターはこの後、朝食のパン用に大活躍でした。

 

2日目の早朝。早起きして狙うのは、そう、モルゲンロート!(朝日を受けた山肌や雲が赤く輝いて染まる様)ちなみに、夕焼けを指すのがアーベントロートと言うそうです。

 

モルゲンロートの赤色はピンクを帯びた明るい赤だそうですが、これ撮れてるのかな?朝日に薄く雲が掛かってるから薄いモルゲンロートなのかなぁ?

 

涸沢小屋側。全体的にピンクがかってますね。

 

暫くたったらこんな感じ。確かにピンクにはなりましたが思ってたのと違う気がする。次回は輝くピンクを拝みたいものです。

 

僕のテントです。大き目の石に囲まれていて風対策になっています。ペグが打てないので石でロープを固定。この場所で3泊しました。

 

アタックザック(メインのザックとは別に持って行くサブバック)テントにメインザックを置いたまま、必要なものだけをアタックザックに詰めて山頂を目指します。

 

今回持って行ったものは、ハイドレーション(水)・ファーストエイドキット(薬)・行動食(携帯食)・ウィンドブレーカー・スマホ・デジカメ・財布です。

 

今回の核心部の地図。涸沢のテント場をベースキャンプとして、軽装で奥穂高岳と北穂高岳を狙います。優先順位は奥穂高岳が最優先。北穂高岳は天気が許せば行く算段でした。

 

奥穂高岳(標高:3,190m(日本第3位))パノラマコースで出発です!

 

おどろおどろしい標識だなぁ

 

涸沢カール。 雪が少ないです。。こんな所でも今年の異常さが見て取れますね。

 

涸沢小屋。

 

頂上目指してガレ場を歩きます。

 

穂高岳山荘が見えてきました。見えてても中々着かないんですけどね。

 

お花畑だったであろう場所。さぞかし綺麗だったんでしょうね。

 

ザイテングラート(支稜線・支尾根)語源はドイツ語のseitengrat。の取付点が見えてきました。ここまで1時間程。本格的な岩登りはこれからです。

 

左から涸沢岳・涸沢槍。右の岩は獅子岩です。

 

広大すぎて距離感がつかめません。

 

ザイテングラート取付口。

 

回り込んで登ります。

 

前穂高岳と連なる峰々は迫力がありますね。

 

(支稜線・支尾根)をザイテングラートと表現するのは涸沢だけだそうです。カッコいいので無闇に言いたくなります(笑)

 

岩稜帯をひたすら登ります。きもちいいー!

 

振り向くとだいぶ登ってきてるのが分かります。

 

奥穂高岳から前穂高岳へ繋がる吊り尾根。 

 

ホタカ小ヤ 20分。

 

前穂高岳の先に八ヶ岳連峰が望めました。

 

穂高岳山荘到着!

 

奥穂高山荘でバッジ購入!イワツメクサが可愛くて思わず買ってしまいました。復刻版だそうです。

 

奥穂高岳山頂目指して出発!いきなり急登です。 

 

あともう少し。