寛解(かんかい)

 

この会で言う寛解とは、うつ病や双極性障害(躁うつ病)の症状とうまく付き合えてる状態で、医者や薬の力を借りつつ生活に支障がない状態を言います。寛解状態になったとしても、再発の可能性はあります。自己管理はとても大事になります。

 

市民活動

 

市民活動とは、社会の課題を解決するため、人々が、新たな手法 などを開発・提案したり、新しい生き方を 創造するなど、「自主的 で営利を目的としない社会貢献活動」を言います

 

社会資源

 

社会資源とは、利用者がニーズを充足したり、問題解決するために活用される各種の 制度・施設・機関・設備・資金・物質・法律・情報・集団・個人の有する知識や技術 等を総称して言います。

 

自助会・自助グループ・当事者会・患者会・ピアグループ

 

何らかの生活課題や問題を抱えた人(当事者)たちが、互いに支え合い、その問題などを乗り越えようとするグループ。基本は互いの顔が見える、互いが影響し合える小さなグループで、実際の効果が得られる。 互いに「援助者」「相談者」の役割を経験することで、専門医の診断のみを受け入れた場合などに奪われがちな自尊心や、自分が仲間の手助けができるという感覚をもつ事ができ、仲間同士の共感が問題解決に役立つでしょう。

 

茶話会(雑談会)

 

社会資源として茶話会を考えてみると、それぞれの目標に向けてワンクッションを置き、雑談のなかから次の道筋が見えてくる場所。が目指すところでしょうか。自助会などが目指すものより、一段さげて、雑談メインで、まずはどなたにでも元気になれる場所を提供できればと思います。茶話会とは、自助会・自助グループ・当事者会・患者会・ピアグループの内容を含んだ雑談会といえるでしょう。

 

女性限定の会(女性限定の茶話会です。他会の女子会とは違います)

 

女性限定であること以外は通常の茶話会と基本的には同じです。男女混合の茶話会だと男性が多く女性が少ないことが殆どなので、中には話し辛い人もいるでしょう。男性が苦手な人もいるでしょうし、同性の友達が欲しい人もいると思います。理想は女性スタッフ主動の開催で毎月1回の開催と考えていますが、女性スタッフでの開催にこだわっていません。基本的には男性スタッフ(ハリー)が進行を手伝うことになりますので、ご了承ください。

女性限定の会:女性からの要望が多くて開催しました。前に女性スタッフを募って3回開催。女性スタッフは事情により辞めることになり、それから1年以上探しましたが良い人は見付かりませんでした。仕方なく進行手伝い(会場準備・受付・会の説明・ルールの読合せ・タイムキーパー・片付け)を男性スタッフでリスタート。進行手伝い以外は質問に答える程度で会話には参加せず、座ってる場所も会場のすみっこです。毎回開催して思うのですが、参加者がものすごく感謝してくれて、やってよかったと報われた気持ちにさせられます。(Q&Aからの転機)

 

双極性障害(躁うつ病・躁鬱病)

 

双極性障害は「躁」と「うつ」の症状を繰り返す病気です。双極性障害は、「躁」の症状に応じて、大きく「双極Ⅰ型」と「双極Ⅱ型」に分けられます。「双極Ⅰ型」の躁状態は、ものすごくハイになり、周りに迷惑をかける場合です。「双極Ⅱ型」の躁状態は、軽躁状態であり、本人も周りも絶好調と思ってしまいがちな場合です。双極性障害の治療は単極性うつ病より難しいとされていますが、周囲のサポートを得ながら正しく治療を続ければ、症状に振り回されず、安定した社会生活を送ることができますので、早めに専門医による適切な治療を受けることが大事です。

 

単極性うつ病(うつ病・鬱病)

 

強い「うつ状態」が長く続き、日常生活に支障がでてしまう病気です。一時的で、日常生活に支障がでない気分の落ち込みは、「うつ病」とはいいません。「うつ状態」というのは、物事に対する関心や取り組む意欲が失せて、何もする気が起こらない状態が一日中ずっと、ほとんど毎日、2週間以上にわたって続いた状態をさします。うつ病は早期に発見して適切に治療すれば、十分に治せる病気です。このため、患者さん本人や周囲の人が早く気づいて、専門医による適切な治療を受けることが大事です。

 

雑談・ピアミーティング

 

ピアミーティングの「ピア」とは「仲間」という意味ですが「当事者」と置き換えて良いでしょう。自分達の知りたい事、話したい事を、ざっくばらんに語り合うことです。 ミーティングの内容は様々ですが、武蔵野茶話会ではテーマノートを使ったり、雑談(フリートーク)などで話し合っています。以下のルールで行います。

 

話す時間配分に配慮する。
・話すときには自分のことを自分の言葉で話す。

・人の話は誠実に聞き、途中でさえぎったりわりこんだりしない。
・人が話した内容について非難、中傷、説教などは避ける。
・ミーティングで聞いた話は口外しない。

(自助グループポータル抜粋)

★特に口外しないことは絶対条件といえます。普段話せないことが話せるのも、この信頼があってこそです。約束を守ることで仲間や自分を守っています。共感し共に助け合う仲間としてご配慮ください。